悲劇の中の決意表明

西洋の歌劇や叙事詩などで

なんでこうなるんだと言いたくなるような悲劇が良くあります

この登場人物たちはなぜこうなってしまうのだろう

ぼーーーーとしたボンクラじゃないのか?

今私は敗戦国で植民地の日本に産まれ育ち50年以上が経過してその理由がなんかわかったような気がします

彼らの中には一般人が苦しもうがどうしようがどうでもいい王侯貴族的な連中がいると言うことです

勿論彼らにとっては西洋人でない連中などは野蛮人としか見ていませんからさらに露骨にやってきてると思います

それで何故そのような悲劇的な流れになるかと言うと

そう言った類の勘違いした連中がそうなるように仕向けていると思うのです

これまでの日本を見ればよくわかると思います

彼らが目をかけてバックアップするのはその国にとって害をなすような連中ばかりでさらにソイツラがその国にとって有益なものたちを迫害し殲滅していくのです

今では公然と目立つような形でそれが行われているので誰の目にも明らかになってきました

誰もがそんな連中がいるなどと思ってはいないので

柔道の技が柔道を知らない人に対して良く決まるがごとくホイホイかかるのでしょう

柔道のように短時間できめるわけではなくばれないように狡猾に時間をかけて徐々に行っていきます

それはまるで

遠心分離機でなにかを濃縮していくかのように

時間をかけて純度をあげていきます

今の日本をみてください全く真逆の国になってしまいました

どうしようもない連中の純度が極端に高くなっているように思われます

純度がある程度高まったところで

選挙システムや多数決の民主主義や情報金融システムを上手に使って株主支配やグローバル支配やイカサマのような情報金融詐欺が可能になってくるのでしょう

でも誰も異を唱えませんこんなにブザマなのに

純度が極端に高まっているからとしか思えません

明治維新以降時間をかけてここまで来ました

流石は闘牛とか言って妙ちくりんな恰好で牛をおちょくってなぶりものにするのをみんなで楽しむ連中のやることは違いますね

これも楽しみながら平然と行っておるのでしょう

とても気持ち悪く胸糞悪い連中です

できれば追い出してソイツラが二度と来ないように鎖国したい位です

こんな連中に絶対に負けたくはありません

だから絶対に服従はしません

がんばります