団塊の世代

 

大正時代の方々が同窓会を開くと男性は2~3人しか来なくて女性は20人位集まる、男性はみな戦死してしまったと言う話と

猪瀬直樹さんが石原裕次郎さんは年上のホステスさんに食事代金を払ってもらっていたとんでもない奴だとおっしゃっておられた

この二つの話から団塊の世代と日本の現状について考察してみたい

戦後ベビーブームの団塊の世代の方々はそのような状況女性が多く男性が異常に少ない状況で産まれてきた

そうなると男性の方は年上の女性から色々と教えてもらいながら甘やかされて成長していったであろうことは想像に難くない

同年代の女性はその逆であることも想像に難くない

と言う事を踏まえてその後の日本を俯瞰しながら見ていくと現在の日本の状況がよくわかる気がする

その男性の方々は女性全般いや全ての物事に対して完全にずっとなめきっているような気がする

バブルにおいても国内ではそれはそれは酷いもんだったし多分海外でも酷いもんだったのだろうことも残された映像、言説等で確認できる

そのような傍若無人の振る舞いで日本人男性の評判を下げまくったことも想像に難くない

それなのにそいつらは国内でも未だに威張り散らしやりたい放題で大迷惑なままである

もい片方の同年代の女性の方はと言うと

バブルにおいてソイツラは今度は年下のギャルの方に触手をのばして懇ろに見境なくやっていたのは周知の事実であり

ここでもその同年代のその女性の方々は放置させられていたのである

そこに目をつけたのが海外の悪い連中で

金曜日の妻たちへなどというテレビ番組で煽り亭主元気で留守がいいなどと言うCMを流しテレフォンクラブで罠に嵌めて壺ババアとなっていったと思われる

質の悪い冗談のような本当のはなしなのだろう

もうソイツラの滅茶苦茶に私は振り回されたくないので

あまり関係を持たないようにひっそりと隠者のように暮らしながら

いまこれを静かに書いている

ただ

表面上は静を装っているだけでその心のうちは言いようもないものがずっとずっと蠢いていることだけははっきりと申し上げておきたい

 

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