考えるな感じるんだ

人間なんて本当は植物と何ら変わらない
なぜなら自分の意思で動いていると思っているが本当はそうではない
その与えられた条件のなかで自分の意思に反して生きなければならないことが殆どだ
だってこうなって欲しいと言う願いはいつも踏みにじられるしそれに代わって与えられるものはいつだって・・・

そんな状況下でそれに折り合いをつけていくにはどうすればいいのか
理不尽から自己を維持していくにはどうすればいいのか
多分その答えも植物と何ら変わらないんだと思う
そのことが悲しいことと思うかどうかきっとそこに文学や思想が生まれる
悲しいと思ったなら悲観主義とかそう言う類の単純な話ではないと思う
きっと問われるのはその純度そこに誠があるかどうか

だから何度も同じようなことが繰り返されて試されていく
そしてその結果が積み重ねられていって現在がある
だから今はそれと全く無関係ではありえない
これを認めず今だけと言うのは許されない
どこかで咎められるだけだ

それら全てを踏まえた上で今できることを問われている
頭じゃなくて感覚で
頭ではどう考えても無理
それも植物と何ら変わることはない
特別なことなんか求められてはいない
頭じゃなくて感覚でわかると思う
だから自分だけはあり得ないよね
だって植物と何ら変わらないんだから
高く高くなろうとしても雷が落ちるだけだし
大きくなればなるほど風に耐えられなくなるし
おっとこの話はいったんここで閉じよう
先が限定され過ぎるから

 

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