立ち居振る舞い

朝何時もの体操のようなバランス訓練を行っていた

しかしこの日は日差しも強くとても暑かった

条件が悪かった

この訓練は多分脳も活発に働かないといけないので

暑いと途端に己のパフォーマンスが落ちてきているのがわかった

これをどう克服していくべきかもうろうとする中考えていた

そしてある結論にたどり着いた

脳のパフォーマンスが落ちたとしても影響がでないようにすればいい

そのような状況下での訓練を重ねればいいのだろうか?

でもそれだけだと結局は馬脚を露すようなことにはならないだろうか?

どんな状況下でも対応できるようにするには?

それにはどうすればいいかと言うと

多分普段の日常の立ち居振る舞いからそのようにできておれば

脳がどんなにパフォーマンスが落ちようとも大丈夫なのではないのか?

なるほど古の記憶の片隅にある方々が何気ない動作もきっちりとされておられた理由がなんだかわかったような気がした